7/8「よくばりクラブ」~知る喜び~
みなさんこんにちは~
今日は七夕ですね
天の川は観られるでしょうかね~
先日は
3歳までの取り組み
ということで
「英語」と「算数」について書かせていただきました
ところでみなさんは
「学ぶ=勉強」
と聞くとどのようなイメージを持ちますか?
息子が1歳1ヶ月の時
「英語」以外に
「中国語」「フランス語」「スペイン語」のCD付き絵本を購入し
毎日聞かせはじめました~
すると
主人から
「生まれたときから絵本の読み聞かせしたり、ひらがなを教えたり、英語を聞かせているのにもびっくりしたけど、まさかこんな多言語まで!まだ日本語すら分からないのに…」
と言われたことがあります。
また
息子が2歳代の頃
帰省先で
電車やレストランなどでの暇つぶしの際に
サークルでやっているワークプリントをさせていると
「まだ3歳にもなっていない子に平仮名の勉強なんて…」
と言われました。
「…」にはきっと
「かわいそう」
という言葉が入ったのでしょう。。。
「学ぶ=勉強」とは
本当に「かわいそう」なことなのでしょうか?
本来「学ぶ=勉強」とは辛いことではないと思います。
今まで「自分が知らなかったこと」「自分の知らない世界」を知る・学べるというとてもうれしいことのはずです
また
「学ぶ=勉強」とは人との競争ではなく
自分自身の成長です
そのことをまず親が認識しなければならないと思います
そして
「勉強していい学校・いい会社」
ではなく
「将来は人の役に立つ立派な人間になりたい」
と思う「志」を育ててあげなければならないのではないでしょうか。。。
そのためには
まず世の中のこと、文化遺産をしっかりと学び
(この部分が学校教育にあたります)
その上で
「自分にしかできないこと!」
「自分だからできること!」
を見つけ
世の中に貢献できる自立した「人」に育ててあげたいですね
今、ちびっこちゃん達は
常に「知らないこと」「新しいこと」を学びたがっています!
そのことをしっかりと理解し
その気持ちを大切に育ててあげましょう
「学ぶことは知る喜び」
です